授業参観
新四年生になった我が子。
授業参観で音読発表をやりました。
たった11人のクラスメートが織りなす音読発表と、感想を発表する声。
少ない人数なので、感想を言うのも色んな気づきがないと出来ない事。
それでも、その子なりの角度から発表者の声に耳を傾け、よい部分を探すのです。
相手の良い所、悪い所をよく知っているから出てくる言葉をじっくり聞いていました。
とても優しい子供たちの集まったクラス。
長女は恵まれているなぁ~とあらためて実感しました。
実は新年度を迎え、やっと落ち着いてきた今日この頃です。
春休み頃から、荒くれていた長女。
心配し、3年生の頃の担任の所にまで相談に行っていました。
一番は私が怒りすぎていた事が原因と思うのですが、担任が変わったことや友人関係など、それなりにストレスを抱えていたようです。
今度は初の男性教諭。
それも、やはり”初”ということでストレスになったのかな。
しかし人気のある穏やかな先生なので、親としては安心してお任せ出来るってもんです。
長女の情緒が落ち着くと家に平静が戻る、長女は我が家にとって肝心要の存在なのだなぁと気付くのです。
by 36kakatootosi | 2013-04-26 22:35 | 子供